信長の墓所・総見院に咲きつづけるワビスケは、 京都市指定天然記念物です。(北区紫野大徳寺町) 昭和58.6.1指定。1本 樹高6.4m。「豊公遺愛わびすけ」との伝承があるのです。
椿の品種ワビスケとしては日本で最古の木といわれています。
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大徳寺山内の石畳の道をゆっくりと歩く人々。
しばらく行きますと、若松…が見えました。 土塀にひっそりと添うように佇んでいるひともとの若松に、「がんばってね」と声をかけたくなりました。それから松の巨木の根っこに、しばし足を留めました。何百年か無言でここに生き続けている松ノ木です。
総見院のワビスケの木も、これからもずっと長寿であって ほしいものです。