2006年 11月 04日
写真は1, 左から 中宮寺ご門跡。 高桐院ご住職。 椿わびすけ。 この門は片桐門と呼ばれるものです。唐門とは別の門でこちらからご覧くださいませ。 [ 片 桐 門 ] 「賤ケ嶽7本槍の一人、片桐且元が1590年薬師寺の普請奉行を努めた折、その宿舎の正門で唐門と共に大磯町の三井家別邸より移築しました。」 ◇ 1日の夜、中宮寺の日野西光尊ご門跡からお電話でたってのご依頼が。 先月末にお寺で夜明けころに転倒され、不幸中の幸いで骨折はなかったものの、あちこち打撲があってお辛いご様子でした。 おついたちの裏千家ご宗家には何事もないかのようにお出ましになっていましたので全く思いもしないことでした。ほんとうに気丈なお方でいらっしゃいます。 ご門跡のご依頼とは、大徳寺塔頭の徳禅寺さんが開催される11月4日MIA美術館での記念茶会のご招待を頂いているので是非同道してほしいとのこと。お供の尼僧さんが生憎里帰り(?)しているとのお話でした。 こんな私ではお役に立たないと思いますし、かえって足手まといになりますと申し上げたのですが、すでに申し込みをされていたようですので主人にも相談した結果、お供をさせていただくことにいたしました。 熱海のMOA美術館での「徳禅寺護持会25周年記念茶会」 多くの来客のなかでご縁があった方、お正客の大徳寺・高桐院住職の松永剛山師。ご次客中宮寺日野西門跡。 写真1,4,5,は他のご連客のお方にシャッターを押して頂いたものです。他は私が撮影。 2, 3, 4, 5, 6, 茶会記はまた後日、お伝えいたしますね。ちょっとつかれています。
by tsubakiwabisuke
| 2006-11-04 22:44
| 茶の道
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