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2006年 09月 16日
今日のIT新聞JanJan に掲載された拙稿。 9・16 tsubakiコラム 秋風 袴のほころび Gパンの破れ ブログと似ているようでも多少違った筆致で書いています。 ![]() Aquiyaさんの「草木図譜」 サワフジバカマ(沢藤袴) 流通名/「フジバカマ」として流通する 学 名 Eupatorium X arakianum *本当のフジバカマの学名はEupatorium japonicum Thunb. 分 類 キク科エウパトリウム属 原 産 東アジア、東南アジア原産のサワヒヨドリと東アジア原産のフジバカマとの雑種起源の植物 タイプ 多年草 栽 培 水はけのよい土に植え、日当たりのよい場所で栽培する。春に株分けで殖やす ◇◇◇◇◇ まあ、この記事が受け容れられたというのは、タイトルに出しましたような意味合いがあるのではないかと私は思っています。 ジェンダーという観点では、男の仕事、女の仕事、と固定した性差を認めるべきではないという主張でしょうか。実際、これまでの日本の社会では、こうした観念の元に苦しんだ女性が多かったのは事実です。 女だてらに、という非難を受けて自分の能力を発揮できなかった女性の哀しみ、社会の制度と家の制度が戦後アメリカによって改変されたことは、女性にとって何よりの幸運だったと受け止めるのが、妥当かもしれません。 私の実家の母は若い時に羽仁もと子の著作を読み、ミセス羽仁とたいへん尊敬していました。それも男女同権の思想にあこがれを抱いたからでしょう。母の本棚には羽仁もと子全集が並んでいたのを思い出します。 もう一つは、現代の風俗を書いた点でしょう。 若者の風俗は、従来の見てくれの服装を否定する意味合いがあるようですね。 身なりがピシっとして格好いいといいながら、金がかかるばっかりで、生活に即してないジャンカ、といった声が聞こえるのです。 まあ、それはそれとして一理あるとしましょう。 ただ、穴の開いたGパン、ご自分はいいでしょうが周囲のことを全く無視しているようなのが困るわけです。筋肉モリモリの足を見せたいのなら破れた穴ではなく、場所を考えて堂々と見せてもらえませんかねえ。いえいえ、別に見たいわけではありませんよ(笑)。 ◇◇◇ 写真の作者であるお二方からコメントが到着しました。ウェブでいいお付き合いをさせて頂いている方々です。 先ず、JanJan掲載の分は、「季節の花300」のYamamotoさん。 >わびすけ様、どうも。山本です。 秋”寒く”なってきましたね。 七草の季節。フジバカマは控えめな花ですが、 古風な花、という感じがしますね。< 次に、「「草木図譜」」のAquiyaさん。まだお若い男性です。 >椿 わびすけ先生 ご無沙汰しております。 このたびは私の拙い写真をご紹介くださって、ありがとうございました。 フジバカマやサワフジバカマの開花の様子は、確かに「ほころび」という言葉がよく合うようです。 独特の香り・色・姿を持ったフジバカマのほころびと袴のほころび。 在原棟梁の歌は、そのふたつを重ね合わせることでさまざまなイメージを呼び起こしてくれるようです。 我が家のサワフジバカマは、少しだけ花の色が見えてきたばかりです。 撮りたい秋の花がたくさんあるので、これから撮影に追われそうです。 一度撮影した花でも、一年経つとまた撮りたくなるのが不思議ですね。< ここにコメントを書き込んでくださるみなさま、いつもありがとうございます。
by tsubakiwabisuke
| 2006-09-16 16:01
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