三条京阪の駅からぶらぶら歩くのにはもってこいの通りである。
東山区 古門前(ふるもんぜん) 新門前(しんもんぜん)とあるが、古美術の店が並んでいて、
京都ならではの風格を感じさせる町なのだ。
コンクリート造りの店に、ミニ神輿が、観葉植物のなか 品よく飾りつけられているところ。
この写真一枚だけ、なんとか表示できるので、店のショーウインドーの風情をお伝えできればと
今日の日記に入れることにする。
明日16日がいよいよ、祇園祭の宵山である。
今もずっと雨が降っているので私は外出をせず、夕食後のあと片付けもそこそこに、耳は雷鳴を聞きながら、目と手はパソコンのキーボードを打っている。
京都新聞によれば、雨のよいよい山は、次のようになっている。
行く人の流れたえずして
祇園祭 夕立後の宵々山
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006071500238&genre=I1&area=K10
雨の宵々山に19万人 祇園祭
宵々山に繰り出した人出で川の流れのようになった四条通(午後7時15分、京都市下京区四条通室町西入ルから東を望む)
祇園祭は15日、宵々山を迎え、山鉾が立ち並ぶ京都市中心部の四条通周辺は多くの人でにぎわった。しかし、歩行者天国が始まる直前の夕方に雨に見舞われ、人出は昨年より10万人少ない約19万人(午後9時現在、京都府警発表)にとどまった。