2006年 06月 27日
拙稿が今日のインターネット新聞JanJanに、掲載されています。 今月3日に信楽のミホ・ミュージアムへ行き、この展覧会を堪能しました。 その感動を記事にすることはなかなか難しいのですが、一人のアメリカ人女性の真摯な思いが結実したこと。 このことが「日米友好の夢の架け橋」としてアメリカで高い評価を受けていることも、単なる個人のコレクションを超えて、きわめて意義深いことと思います。 そして私は、かつての敗戦当時の日本国民の勤勉な生き方をも髣髴として、恋をされるに値した日本であったことをしみじみと感じたのでした。 日本美に恋をしたアメリカ人女性『バーク・コレクション展』 (椿伊津子) https://www.janjan.jp/column/0606/0606186285/1.php tsubakiコラム 古都つれづれ http://www.janjan.jp/column/tsubaki/list.php 記事の下に、クリックする箇所がございますので清き1票をよろしくお願いします。 追記 ミホの創始者である小山ミホ様のご長男の夫人とごいっしょのバスに乗り合わせたご縁で、思いがけずバークさんと小山ミホさんとの交流のお話も伺い驚いたものでした。 この展覧会を開催されたミホ・ミュージアムの学芸員の方が、拙サイトの「談話室」に、書き込みをしてくださっています。とてもうれしく思いました。 ありがとうございました。 投稿者:東容子 投稿日:06/26(月) 20:14 PC 椿様へ MIHO MUSEUMの紹介を載せて下さった、最新情報を拝見しました。ペイ氏の建築を深く理解して下さったお言葉を読み、この文をご覧になったら、ペイ氏も喜ばれるだろうと感じました。バーク・コレクション展ですが、このあと暫くは日本に来ないだろうと言われている、大展覧会でした。ぜひ又、お越し下さい。7月15日から8月20日まで、夏季特別展「和ガラスの心」を開催します。ご来館ありがとうございました。
by tsubakiwabisuke
| 2006-06-27 12:03
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