2006年 01月 17日
今日はうれしいことがふたつあった。 わが家のねこのお母さんと妹の写真が、実家から送られてきたのだ。 実家というのは、私の実家ではない。子ねこだったわが家のドラの実家である。 なにしろ16年ぶりのご対面である。 ドラの母猫 同じ時生まれた妹猫 母親はことし17歳になったとメールに書かれていた。 子どものドラはちょうど16歳になるので、母親ネコは一歳の時に出産したようだ。 妹のネコがいるようでその子の写真もあり、私はPCの画面の前で歓声をあげた。 メール 2006/1/17 親猫モンドと子猫のマーです。といっても子猫の方が大きく、5キロ以上あるのですが、 親猫の方が、年とともに小さくなってきました。 ドラちゃんは一番親に似ていたので、うちでは、コモチャンと呼んでいました。 4匹も生まれてどうしようかと思いましたが、皆それぞれかわいがっていただけるおうちにもらっていただけて、うれしく思っています。一番器量のよくないマーがうちに残りました。もう今年16歳と17歳なのですが、今の所元気でおります。 いいおうちの心やさしい実家の方々…、感謝の気持ちでいっぱいになった。 年賀状だけは毎年欠かすことなく、あちらからも必ずご挨拶をいただくというお付き合いであった。 ことしの年賀状に私は、母猫と妹猫の写真を拝見したいと書き添えたのだった。 そういえば、私はこの子を貰った日のほのぼのとした思い出を、数年前に拙サイトに載せている。10歳のころのわが家のネコの写真を見ると、なんだかよく似ていると思う。 母ネコとドラとが、重なってしまう。 「 ドラという名の日本猫 」 わが家のドラ 親元のTさんへの返礼として、この1枚を添付メールで送信させて戴いた。
by tsubakiwabisuke
| 2006-01-17 21:55
| 京都
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