blog 漱石サロン ランデエヴウ

初秋の茶会

茶の道
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茶会のよさはいっときの安らぎ、清流に疲れた心身をひたすようなと、そう言った人がありました。 今日は早朝から大徳寺塔頭に。或る懸け釜の当番のひとりとして働きます。茶道具を包んだ大風呂敷をかかえて私は7時半に到着。折りしも台風と豪雨による被害が全国各地に起きた日でした。 けれども雨は止み、席の準備を進めるうちに、不運な情報はしばしの間消えていきます。 テキパキとしたお仲間のおかげで、席中はこのように、会員もちよりの道具組で。
掛け物にあわせて花入れを。杵のかたちをしていますね。竹細工も緻密なもの。 花をえらびます。ススキ。カリガネ。シロナデシコ。
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菓子器は染付系統で。これを虫の絵というのは少し苦しいでしょうか。その積りなれど(笑)。
3枚目の画像
お菓子はここには写っていませんが、初雁という銘。黒砂糖と屑でつくられ百合根が入っています。その白さに雁行のふぜいを感じられるお方はきっと多いでしょうね。
4枚目の画像
席の道具組が済んだ時点で、撮影させていただきました。 今日の茶会はご宗家の施茶釜。歴代宗匠をお偲びし、参詣の方々をおもてなしする茶席でした。
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