2006年 09月 25日

亭主相伴 一客一亭 覚え書き

書き忘れたことを備忘録としてここにしたためようと思います。


この画像は、一昨年春の中宮寺山吹茶会・椿わびすけ席の点前座の一部でした。
本文とはかんけいありません。

水指は古丹波。ハンネラの蓋は楽の11代。どちらかといえば小間に合う道具です。
目利きとして日本一と定評のある赤坂政次さんに譲っていただいた愛蔵の品なのです。




亭主相伴 一客一亭


客がひとりの場合、亭主は濃茶入からは2人分の分量の茶をすくい茶碗に入れる。

茶を点てて出すと、客はとりこみ一啜。

主は服加減を問う。客が応えるとすぐに座を立って、かぎ畳を通って仮座につく。

客は喫したあと茶碗を置くと、主はそれを取り込み、挨拶する。「お相伴いたします。」

主が茶を喫し茶碗を置くと、客は、「お茶銘、お詰は?」と尋ね、菓子の挨拶も。

拝見を請われると、主は茶巾で茶碗の飲み口を清め、客にもって行く。

その足でもとの点前座に戻り、水一杓釜にさし、袱紗腰につける。

あとは常の如く、濃茶点前となる。






2004/02/02 Mon 22:17 赤坂政次さん


2004/05/14 Fri 22:35 "はんなりしたいい席でした”


2004/05/03 Mon 15:11 山吹茶会 イラクのこと






by tsubakiwabisuke | 2006-09-25 21:54 | 茶の道


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